20th Century Stranger than paradise 歌詞

暫存

20th Century 暫存專輯

9.Stranger than paradise

作詞:六ツ見純代
作曲:川上明彦

ある日 目覚めたらそこは異国だった
大地に耳をつけて響いてくる強い鼓動が

道を行く人を誰も知らないけど
それでも心通い合える笑顔がまぶしい

どんな現実も氷のよに とけはじめてく
止まる時間さえ今確かに動き出した

風のように鳥のように 形のない自由がいい
どんなときも自分でいられる 今日は今日の夢の中

やがて気づいたら そこは海のようで
果てない空の向こう 揺れて見えるまるで陽炎

煙る風景はあの日忘れていた
無限の懐かしさで 胸をしめつけてゆく

色のない世界続いている 意識の中で
赤い夕焼けが 絵の具のよに 染みていった

永遠より今を生きる 日付のない夜が明けた
時空越えて旅は始まる それはとても晴れた朝

遠い彼方から不思議な程引き寄せられて
ココにいることがあたりまえに思えてくる

風のように鳥のように 形のない自由がいい
どんなときも自分でいられる 今日は今日の夢の中

永遠より今を生きる 日付のない夜が明けた
時空越えて旅は始まる それはとても晴れた朝